脂肪溶解注射で手に入れる理想のボディ|カムバック若い頃の私

認められた薬剤

豚とメジャー

美容整形のなかでも、特に部分痩せに高い効果を発揮するのが脂肪溶解注射です。体のほかの部分は痩せているのに二の腕だけたるみがある、お腹や横っ腹の脂肪だけ何故か燃焼できない、太ももが太いままでスキニーパンツが履けないなどの悩みを抱えている場合に利用すると、効果をすぐに実感できるでしょう。脂肪溶解注射は顎や頬などのデリケートな部分にも治療を行うことができる施術となっているので、肥満に関する多くの悩みを解決する方法として注目されています。
そんな脂肪溶解注射のもととなる技術は、1952年にフランスにて開発されました。脂肪吸引よりも手軽に高い効果を実感することができるため、最新技術のように感じる人もいますが、実はけっこう古くからある技術なのです。もちろん現在までの間に薬剤などの改良が重ねられてきており、開発された当初より効果が高く、安全性も高くなっています。その成果もあり、日本だけではなく、薬事法が厳しいことで有名なドイツなど計19ヶ国もの国で採用されている美容整形施術となっているのです。

脂肪溶解注射にて使用されている薬剤は、フォスファチジルコリンと呼ばれるもの。美容外科によって多少の差がある場合はありますが、主成分はこのフォスファチジルコリンです。フォスファチジルコリンを主に構成するのは大豆レシチンで、人間の体に必要なアミノ酸のひとつとなっています。またほかにも、脂肪をエネルギーへ変換するのを手伝うアミノ酸なども配合されています。
このフォスファチジルコリンは、食品や医薬品の安全性の検証などさまざまなことを行っている米国食品医薬品局(FDA)に認可されている薬剤です。そのため、安心して使用することができます。しかし、悪質な美容外科であれば別の成分を混ぜて費用を安くするなどを行っていることがあるため、注意が必要です。基本的には、大手美容外科を利用すると問題はないと言えます。また、事前のカウンセリングにて「この美容外科はしっかり患者のことを考えてくれるのか」を判断することが大切です。

フォスファチジルコリンの効果は、脂肪を燃やすのではなく、脂肪細胞を破壊していくというものになります。脂肪を燃やしてもダイエット効果は生まれますが、脂肪細胞が抱えている脂肪をなくすというだけで、肥満の原因となる脂肪細胞は残ったままです。フォスファチジルコリンであればその脂肪細胞を溶かしてなくすことができるので、痩せるだけでなく、施術後は太りにくい体になっています。
フォスファチジルコリン自体は肝臓にて分解され、体内に残ることはありません。脂肪もリンパを通って体外へ排出されるので、施術の安全性は非常に高いものだと言えるでしょう。